2016年度版 地震工学テキストダウンロードサイド

講義資料をこのサイトから配布します。各自ダウンロードし、講義に持参のこと。
その他、休講案内などもこのサイトを使いますので、逐次チェックのこと。
学生からの質問には原則当研究室の修士1年学生が回答しています。必要がある場合に、教員がその回答に補足修正をします。

What’s New
◆7月15日
第13回講義資料をアップしました。
◆7月7日
第12回講義資料をアップしました。
学生からの質問票の回答が遅れていますが、試験前までには全て返却を予定しています。TAの学生さん、頑張ってください。
◆6月30日
第11回講義資料をアップしました。
◆6月24日
第10回講義資料をアップしました。
今後の講義予定を公開。
◆6月16日
第9回講義資料(負傷者の話)をアップしました。
◆6月10日
第8回講義資料(死者の問題)をアップしました。
◆5月25日
第6回講義資料(都市防災の基礎)をアップしました。
◆5月19日
5月23日(月)は、全学的に水曜日講義に振替となっていますので、休講になります。
◆5月13日
第5回講義資料をアップしました。
配付資料のリンクは、1カ月経過後削除しますので、各自ダウンロードを忘れないように。
◆4月7日
第1回講義資料をアップしました。


【2016年4月11日】
■第1回 導入
参考図書と研究者の書棚を紹介しました。配布資料を以下にアップしておきます。
PDF(350KB)


【2016年4月18日】
■第2回 災害文化論
日本の自然と文化は災害が創ってきた。この衝撃的事実をまずは受け止めましょう。現在の日本の形が見えてきます。わが国の防災を考える第一歩は自分の生い立ちを知ることから始まります。
PDF(1.8MB)


【2016年4月25日】
■ 第3回 防災私論
防災の考え方を整理します。まずはリスクについて考えてみましょう。それを理解するための3軸について解説します。
PDF(2.5MB)


【2016年5月9日】
■第4回 防災私論(続き)


【2016年5月16日】
■第5回 災害の性格
災害の特徴を掴んで、防災の目標探しをしましょう。第1~4回までに語りつつも宿題としてきた工学とは・建築とは・防災とは、の一つの回答です。皆さんの考えとどこがどうちがうでしょうか。
PDF (1.6MB)


【2016年5月30日】
■第6回 都市防災の基礎
日本の都市防災は火災との闘いの歴史であり、それが都市計画の始まりでもあった。江戸時代から明治-大正-昭和を経て、一気に平成までの都市計画の哲理を解説します。
PDF(330KB)


【2016年6月6日】
■第7回 都市防災の基礎(続き)


【2016年6月13日】
■第8回 人を護る防災対策(死者の話)
建築は元々人間を外的から護るためのシールドとしてその存在意義があった。外力が想定外の大きさで襲うとき、シールドは凶器と化す。なぜか不思議なことに、現在の建築工学はシールドとしての研究は盛んに行われているが、凶器としての研究は蚊帳の外に置かれている。なぜであろうか。それは凶器として働く対象が「人間」という実に扱いにくいやっかいな代物だからである。扱いにくい「人間」をどのように「調査」し、「モデル化」し、「制御」するか、当研究室の工学的手法を解説する。
PDF(3.6MB)


【2016年6月20日】
■第9回 人を護る防災対策(負傷者の話)
負傷者の発生メカニズムとその防御方法について解説します。当研究室の主要テーマの一つです。情報工学との融合研究です。
PDF (7.0MB)


【2016年6月27日】
■第10回 地震のメカニズム
地震の発生メカニズムは、RC柱の剪断破壊のメカニズムに似ています。これを知ることによる防災対策について考えてみましょう。
PDF(930KB)
確定論的地震動予測についても説明します。
PDF(2.4MB)


【2016年7月4日】
■第11回 確率論的地震動予測
PDF(450KB)


【2016年7月11日】
■第12回 地盤増幅問題
資料は去年のものを使います。日付等が異なっていますが、気にしない。
PDF(4MB)


【2016年7月21日】
■第13回 リスク制御
リスクについて講義してきたが、最後にその防御方法についてこれまで述べてきたことも含め、整理する。内容は2つある。
(1) 単体の防御
 PDF(1.5MB)
(2) 集団の防御
 PDF(4.2MB)



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